ハイチ大地震、生存者救出相次ぐ

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マグニチュード(M)7.0の大地震発生からほぼ5日が経過したカリブ海のハイチの首都ポルトープランスでは17日、倒壊した建物の下敷きになっていた生存者の救出が相次ぎました。米国際開発局(USAID)の関係者は記者団に対し、救出された生存者が17日現在で62人に上ったと述べました。

米国とトルコの捜索救助隊は、3階建ての建物に入居していたスーパーマーケットのがれきの下から、米国人女性1人を含む3人を救出。午前中にハイチ人とみられる男性と13歳の少女が救出され、けがの手当てのため国連の医療施設に搬送されました。その数時間後、50歳の米国人女性が無事救出されました。このほかにも男性1人と女性1人の生存者が確認されており、捜索救助隊が約15センチの距離まで接近しています。

一方、米ニューヨークから派遣された捜索救助隊が、4階建て建物のがれきの下で身動きが取れなくなっていた55歳のの男性をカメラで発見しました。またイスラエル軍の救助隊は、税関の建物跡からハイチ人公務員1人を発見しました。

被災地では約30カ国・地域の捜索救助隊が、引き続き生存者の捜索を急いでいます。国連はポルトープランスのみで、推定10万─15万人が犠牲になったとの非公式見解を示しています。

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